ゴルフコンペの競技方式は主に2つあり、「ストロークプレー」と「マッチプレー」があります。
多くのゴルフコンペでは「ストロークプレー」が主流のため、「マッチプレー」は経験した事がない幹事さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
基本的な競技方式のおさらいとなりますが、それぞれのルールの特徴を抑えておきましょう。

打数の合計で争う「ストロークプレー」
多くのゴルフコンペやプロトーナメントにおいても、「ストロークプレー」で争います。
コンペで定められているホール数の総打数で、勝敗が決まります。
ストローク(打数)が最も少なかった参加者の勝利となります。
ハンディ戦を用いる事が多く、ストローク数からハンディを引いた打数【ネット】で、勝負が決まります。
例えば・・・ハンディ23の参加者が100ストロークで上がると、100-23=77がネットという事になります。
パー74のコースだと、3打数オーバーという事になります。
一方で、ハンディ12の参加者が92でホールアウトとなるとネットは80になり、先ほどのハンディ23のプレーヤーに3打差で負けた事になります。

各ホールで勝負が決まる「マッチプレー」
1vs1で各ホール毎に勝負を決め、ホールアウトした時点で、より勝利したホールの多いプレーヤーが勝つ方式です。
例え、1ホールで多く叩いたとしても、負けはそのホールのみのため、次以降のホールで挽回が可能となります。
他のスポーツのシングル戦(テニスや卓球)と同様に1vs1で争うため、戦況次第でお互いの心理を読み合うスリリングな展開が、「マッチプレー」の醍醐味です。
マッチプレー特有のルール(OKパットなど)も事前に把握してプレーに臨みましょう。
ゴルフの聖地スコットランドでは、「マッチプレー」を好むプレーヤーも多く、日本においても、ベテランプレーヤーを中心に浸透しているルールです。
プレーヤーが2人(ツーサム)でラウンドするチャンスがあれば、「マッチプレー」に挑戦してみるのも良いかもしれません。
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