前回は余興の定番、映像上映についてポイントをご説明しましたが、今回も二次会において外せないイベント「ゲーム」についてです!会場の貸切時間を考慮すると、ゲームの数は1〜2つがベスト!多くても3つまでです。

1つのゲームに使える時間は20分前後が一般的!
二次会では、新郎新婦・ゲストと歓談する時間を設ける事が大事です。もし3つゲームを行い、計60分間の時間を使ってしまうと、歓談の時間や他の演出ができなくなってしまう可能性が出てしまいます。

ゲーム数を少なくして、1つ1つの景品の質を上げよう!
ゲームの数が増えると、それだけ景品の数を用意しなければなりません。決まった予算内で、景品の数を増やしてしまうと、景品1つ1つの単価が下がってしまい、盛り上がりに欠けてしまう可能性も・・・。二次会において「ゲーム」はメインイベントです!景品の質を上げて、参加者の意欲を最高に高めましょう♪
二次会における「ゲーム」は、数より質が大事!
間延びしない時間に抑えて、盛り上がる景品を用意し、二次会のメインイベントを華やかに締めくくりましょう!
みなさまの二次会当日の成功を願っています^^