余興の定番といえばやっぱり映像の上映!
ダンスや歌、お祝いのメッセージVTRなど、身内で用意するケースが増えてきました。
そこで今回は、映像作成にまつわる注意点をご紹介します♪

1.画面の大きさの比率は、4:3で作成!16:9はNG!
(16:9の場合、会場のモニターによっては、VTRの上下左右が途切れてしまう可能性がある。)

2.DVD-Rで用意する!
(ブルーレイのプレイヤーが用意されている会場は意外に少ないため。)

3.文字やテロップはセンター揃えにする!
(文字やテロップを端に寄せてしまうと、上映した際に文字が途切れてしまう可能性が出てしまう。)

4.映像のスタートから5秒くらいは、真っ暗画面で!
(黒い画面でストップしておけば、上映スタートの際にすぐに上映を開始できる。)

5.編集し終えたら、PC以外の環境(DVDプレイヤー)で再生テストをする!
(PCでは大丈夫でも、DVDプレイヤーでは再生できない可能性があるため。)

6.本番1週間前までには、実際の会場で上映テストを行う!
(会場の機器と焼いたディスクの相性次第では、再生できない可能性もあるため。)

7.接続ケーブルやケーブル差込口などよく確認する!
(パソコンとモニターを接続する際は、使用するケーブルなどを確認。特にMACは注意。)

8.当日は実際の会場で再生テストを!
(受付スタートまでに、当日の最終チェックを済ましておく。)

9.本番に間に合うよう、余裕のある作成スケジュールを!
(再生テストをするため、なるべく前倒して作成を進めておく。作成の際、拘りすぎにも要注意。)

10.その他・・・
・上映時間は7分以内が一般的!(長くても、間延びしないよう10分以内に収める。)
・内容は、新郎新婦・ゲストなど皆が楽しめる内容を!(一部の人だけ盛り上がるような内容は避ける。)
以上のポイントも抑えて制作すると、きっと当日は焦る事なく映像上映ができる事でしょう♪
ドキドキしながら本番を迎えてしまうと、せっかくの二次会が楽しめませんね・・・
ゆとりある制作スケジュールで、気持ちがこもった映像を上映し、みなさまの二次会当日の成功を願っています^^